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「可愛いですね」 ページ31

音々
「へっ…?か、可愛い…?」

髪の毛をハーフアップにした彼女

あなたが思わず可愛い、と口に出すと一瞬固まります

徐々に理解をしていき、顔を赤く染めます


「か、可愛いはAの方でしょ…!?」



高麗犬
「わんわんっ!可愛いのはAちゃんの方だわん!」

明るくて元気に走り回る彼。

走り回るのに満足してこっちに戻ってきたら抱きついてきた彼。

貴方はそんな彼を見て思わず「高麗犬くん、可愛いよ〜!」と。

「可愛いのは僕じゃなくて主人とかAちゃんの方だわん!」




ミドリナ
「え?ゆーにゃの事?え、ゆーにゃ可愛いわよね!?!?」


彼女に対して言ったのが従姉妹であるゆーにゃちゃんに対して言っていると勘違いしてしまってます

そこから彼女のオタク語りがレッツスタート☆

延々に聞かされます

「ほんっっっっとに可愛いのよ!!!!ゆーにゃ!!!!」



白魔
「えっ…お、俺が?」

普段はカッコイイだのクールだの言われている彼、可愛いよりかっこいいの方が慣れています


可愛いは初めて言われた彼は少し戸惑っています

「お、俺は可愛い、のか…?」

「かっこいいですね」→←「隠語を言ってみた」



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作者名:詩歌@ラビワド | 作者ホームページ:No.  
作成日時:2023年8月22日 23時

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